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オゾン層保護・地球温暖化防止に向けて 一般社団法人新潟県フロン回収事業協会

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フロン回収と破壊
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フロン回収と破壊
深刻なフロン漏洩の現状
【フロンとは】
 フロンは正式名称をフルオロカーボンといい、CFC、HCFC等があります。人体に毒性が無く、安定的で安全な性質から、冷蔵庫やエアコン等の冷媒用途をはじめ、断熱材等の発泡用途、半導体や精密部品の洗浄剤等、様々な用途に活用されてきました。しかし、オゾン層の破壊、地球温暖化といった影響が明らかにされるにつれ、より影響の小さいフロンや他の物質への代替が、可能な分野から進められています。
 CFC、HCFCは温室効果も高いのですが、オゾン層への影響が特に懸念され、生産・輸入が規制されています。CFC、HCFCの代替として、主にHFC(代替フロン)への転換が進められていますが、HFCの中でもR‐404aにおいては二酸化炭素のおよそ3922倍と大きな温室効果があります。CFC、HCFC、HFCを合わせてフロン類と呼ばれています。
【フロン類の回収が重要です】
 日本では、家庭用の冷蔵庫及びエアコンは家電リサイクル法によって、カーエアコンは自動車リサイクル法によって、それぞれフロン類の回収が行われています。業務用の冷凍冷蔵機器及びエアコンについては、「特定製品に係るフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関する法律(フロン回収破壊法)」に基づいて回収をしなければなりません。
 しかし、2009年の経済産業省の発表によると、冷凍空調機器の使用時のフロンガス漏洩について、従来考えられていたよりもはるかに多くの量の冷媒が運転中に漏洩していることが報告されています。
 温室効果ガスの国内排出量の推計は2007年値で、
約6.7百万CO2トン程度増加へ見直すこととなりました。
 フロン類の回収は、オゾン層保護と地球温暖化防止に貢献するものであり、京都議定書に基づく国際約束の達成に不可欠なものです。また、みだりにフロン類を放出すると、50万円以下の罰金または1年以下の懲役に処されます。業務用冷凍空調機器を整備・廃棄等する際は、フロン回収破壊法に基づいて、フロン類の回収等を行わなければなりません。